科目別のノートは必要ない!
97%の学生が犯す
非効率なノートの取り方とは?
こんにちは。
PSYLINKSのだいきです。
この記事では、前回に引き続き
「ノート術」のテクニックを公開します。
今回の話は、
学生の97%が犯している
間違ったノートの取り方についてです。
また、ノートを使って
勉強のモチベーションが
グーンと高まるヒントも
書かれていますよ!
特に、ノートを一冊まるまる
使い切ったことがないという人
にはぴったりの内容です。
意外と、こういう人
多いんじゃないでしょうか?
そんなわけで今回は、ノート術の中でも
学生時代に覚えた非効率なノートの取り方を
払しょくする方法についてお話します。
その前に、
前回のノートの取り方についての
記事はもう読んだでしょうか?
勉強に効果的なノートの
取り方を知りたいのであれば、
こちらの記事は”必須”で目を通してください。
ノートを取る上での
”大前提”について書いています。
↓↓↓
それでは、上記の記事の話を
しっかりと踏まえたうえで
この記事も最後まで
しっかりと読んでみて下さい。
科目ごとにノートを分けると
知識が頭に入らない
私たちが一番、ノートを取っていたのは
ほとんどの人が学生時代
だったのではないでしょうか?
そして、大半の人が
ノートを科目ごとに分けて
使っていませんでしたか?
これは国語用のノート。
これは数学用のノート。
これは英語用のノート。
…
確かにその方が、
科目ごとに集中してノートの見返しが
出来るので覚えやすい。
と、思いますよね?
しかし、記憶のメカニズムを
考えてみると、
このジャンルごとに
別のノートを取るというのは
とてつもなく非効率的だったのです。
ノートはすべて1冊にまとめろ!
私はノートを取る際に、
どんなジャンルのモノでも
1冊にまとめることを強く推奨しています。
その理由は大きく分けて3つ。
◎復習がしやすい
◎ノートの消費が早いので
充実感が得られやすい
◎クリエイティブな発想が
生まれやすくなる
というメリットです。
復習がしやすいということは
より効率的に記憶を
定着させることが出来ます。
また、ノートの消費に充実感を
感じられるようになれば
モチベーションが維持しやすいですよね。
また本来、暗記とは真逆の
クリエイティブな思考も
ノートを1冊にまとめることで
鍛えることが出来るようになります。
ノートを1冊にまとめると
得られる3つのメリット
この3つのメリットの
詳しい解説は、1つ1つ丁寧に
別の記事で行います。
①ノートを1冊にまとめると
なぜ、復習がしやすくなるのか?
↓↓↓↓↓↓↓
②ノートを1冊にまとめると
モチベーションが高まる理由
↓↓↓↓↓
ノートを1冊にまとめると
クリエイティブな発想が
湯水のように湧き出す理由
(リンク準備中)
正直、そうした方が良い根拠を
次の記事に回しているので
説得力に欠けるとは思います。
ですが、今回の記事を
ここまで読んでくれたのであれば、
”とりあえず”でいいので
「ノートは1冊にまとめる」
という意識を頭の片隅に
置いておいていただきたいです。
次回以降の記事で、
その根拠をしっかりとお伝えします。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。