勉強の勉強法~エビデンスベースドラーニング~

「科学的見地に基づく」勉強法の勉強法をご紹介します。

科目別のノートは必要ない!

 

97%の学生が犯す
非効率なノートの取り方とは?

f:id:idu_psylinks:20170308195538j:plain

 

んにちは。

PSYLINKSのだいきです。

 


この記事では、前回に引き続き

「ノート術」のテクニックを公開します。 



今回の話は、

学生の97%が犯している

間違ったノートの取り方についてです。


また、ノートを使って

勉強のモチベーションが

グーンと高まるヒント

書かれていますよ!

f:id:idu_psylinks:20170308195656j:plain


特に、ノートを一冊まるまる

使い切ったことがないという人

にはぴったりの内容です。


意外と、こういう人

多いんじゃないでしょうか?

 

 

そんなわけで今回は、ノート術の中でも

学生時代に覚えた非効率なノートの取り方

払しょくする方法についてお話します。

f:id:idu_psylinks:20170308195801j:plain

 


その前に、

前回のノートの取り方についての

記事はもう読んだでしょうか?

 

勉強に効果的なノートの

取り方を知りたいのであれば、

こちらの記事は”必須”で目を通してください。

 

ノートを取る上での

”大前提”について書いています。

↓↓↓

idu-psylinks.hatenablog.com

 


それでは、上記の記事の話を

しっかりと踏まえたうえで

この記事も最後まで

しっかりと読んでみて下さい。

 

科目ごとにノートを分けると
知識が頭に入らない

f:id:idu_psylinks:20170308195858j:plain


私たちが一番、ノートを取っていたのは

ほとんどの人が学生時代

だったのではないでしょうか?


そして、大半の人が

ノートを科目ごとに分けて

使っていませんでしたか?

 

これは国語用のノート。
これは数学用のノート。
これは英語用のノート。

 

確かにその方が、

科目ごとに集中してノートの見返し

出来るので覚えやすい。

 

と、思いますよね?

f:id:idu_psylinks:20170308195950j:plain

 

しかし、記憶のメカニズムを

考えてみると、

 

このジャンルごとに

別のノートを取るというのは

とてつもなく非効率的だったのです。

 

ノートはすべて1冊にまとめろ!

f:id:idu_psylinks:20170308200035j:plain

 

私はノートを取る際に、

どんなジャンルのモノでも

1冊にまとめることを強く推奨しています。

 

その理由は大きく分けて3つ。

 

◎復習がしやすい

◎ノートの消費が早いので
充実感が得られやすい

◎クリエイティブな発想が
生まれやすくなる

 

というメリットです。

f:id:idu_psylinks:20170308200221j:plain

 


復習がしやすいということは

より効率的に記憶を

定着させることが出来ます。

 

また、ノートの消費に充実感を

感じられるようになれば

モチベーションが維持しやすいですよね。

 

また本来、暗記とは真逆の

クリエイティブな思考

ノートを1冊にまとめることで

鍛えることが出来るようになります。

 

ノートを1冊にまとめると
得られる3つのメリット

f:id:idu_psylinks:20170308200355j:plain


この3つのメリットの

詳しい解説は、1つ1つ丁寧に

別の記事で行います。

 

 

①ノートを1冊にまとめると

なぜ、復習がしやすくなるのか?

↓↓↓↓↓↓↓ 

idu-psylinks.hatenablog.com

 

 

②ノートを1冊にまとめると

モチベーションが高まる理由

↓↓↓↓↓

idu-psylinks.hatenablog.com

 

ノートを1冊にまとめると
クリエイティブな発想が
湯水のように湧き出す理由

(リンク準備中)

 


正直、そうした方が良い根拠を

次の記事に回しているので

説得力に欠けるとは思います。

 

 

ですが、今回の記事を

ここまで読んでくれたのであれば、

”とりあえず”でいいので


「ノートは1冊にまとめる」


という意識を頭の片隅に

置いておいていただきたいです。

f:id:idu_psylinks:20170308200437p:plain


次回以降の記事で、

その根拠をしっかりとお伝えします。

 


最後まで読んでいただき

ありがとうございました。