ノートの取り方ひとつで記憶力アップ!
勉強した気になっただけ!?
そんな自己満足ではなく
本物の知識を得たい人に
必要不可欠なノート術の大原則
こんにちは。
PSYLINKSのだいきです。
今日のテーマは
勉強に役立つノート術です。
学生時代は誰もがお世話になった
勉強の必需品。
それが「ノート」ですね。
ちょっと本屋さんを覗くと
「〇〇社員のノートの取り方」
「ノートは一冊にまとめなさい」
「最強のノート術」
など、いかにノートの取り方に
需要があるかがわかります。
そんなわけで、
ノート術に関してのノウハウを
ご紹介しようと思います。
もしもあなたが、
勉強したことをノートに写して
それだけで満足するようなら
この先は読む必要がありません。
しかし、ノートに書いたことを
しっかりと「自分の知識」として
吸収したい人にとっては、目からウロコが
ボトボト落ちる内容になっています。
「え?そんなに画期的な
ノートの取り方なの?」
さあ、それはどうでしょう?
その真相はあなた自身で
この先の話を読んで
確かめてみて下さい!
(知識欲旺盛なあなたのために
ちょっと意地悪な表現にしてみました。)
ノートは書き写すためのものではない!
この記事であなたに
伝えたいことはたった1つ。
ノートを取る上で
一番大切な大原則です。
それは、
「ノートは記録ではなく”記憶”するためにとる」
というものです。
よく、講義で聞いた内容や
読書で得た知識をそっくりそのまま
ノートに書き写す人がいます。
そして、本人は
晴れ晴れと満足そうな顔で
「今日も勉強頑張った!」
と言うのです。
私は声を大にして言いたい。
講義で聞いたことを
そのままノートに書き写すくらいなら、
その講義を録音でもして後から聞き直せなばいい。
本の中で気になったことを
そのまま書き写すくらいなら、
もう一度その本を読めばいい。
このように、使い方が下手な人は
ノートを取る意味がない
ような使い方をしています。
そもそもなぜノートを取るのか?
そうではなくて、あなたが本当に
「知識を得たい」と思って
勉強をしているのであれば、
『記録』ではなく『記憶』に
残るようなノートの使い方を
しなければいけないんです。
では、
記憶に残すためのノート術とは
一体どんなものなのか?
ここまで話してしまうと
内容がごちゃごちゃしてしまうので
具体的な方法は後の記事でお話します。
とにかく今日は、
「ノートは”記録”ではなく
”記憶”するために取るもの」
ということだけを覚えてくれたら、
この記事の役目は十分です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。