勉強の勉強法~エビデンスベースドラーニング~

「科学的見地に基づく」勉強法の勉強法をご紹介します。

集中しすぎて幸せな状態をもたらす『集中力の方程式』とは?

 日本一有名な脳科学者、茂木健一郎氏の
「集中力の方程式」を暴露!

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んにちは。

PSYLINKSのだいきです。

 

このブログやSNSを始めて

そこそこの月日が経ちましたが

お蔭さまでいろいろなメッセージ

頂くことが多くなってきました。

 

その中でも、特に質問として多いのが

「集中力が続かない」というご相談です。

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たしかに、勉強をするうえで

集中力をいかに保つかは

どんな人でも悩み続ける問題ですよね。

 

そこで今日は、

勉強への集中力を高める

「集中の方程式」をご紹介します。

 

この3つの条件を意識して

勉強に取り組みさえすれば、

どんなに集中力の無い人でも

 

机に向かって5分で極限の
集中力を発揮できるようになる。

・だらだら勉強が無くなり
短期間で圧倒的な勉強量を吸収できる。
 

・周りの人に差をつけて
余裕で「合格」の二文字を手に出来る

 

といった効果が約束されます!

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また、この方法は脳科学者の

茂木健一郎が提唱する

効果が実証された確かな勉強法です。

 

もしも最高の集中力で

圧倒的な成果を出したいのであれば、

今日の記事を是非、

最後まで読んでみてください!

 

集中力を高める方程式とは?

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では早速、集中力を極限まで

高める方程式の正体を公開します。

 

それは、

速さ×量×没入間=集中力

というものです。

 

分かりやすく言い換えると、

圧倒的な量を圧倒的なスピードで

圧倒的にそれだけに没入したとき

集中力はMAXになるということですね。

 

イメージしてみてください

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・暇な時間をだらだら過ごしている時

・予定が立て込んでいてとても忙しい時

 

これらのうち、どちらの方が

「集中している時間」が長いでしょうか?

 

 

間違いなく、忙しい時の方が

集中している時間が多いはずです。

 

そして、この忙しい時ほど

集中できるという法則は

勉強にも同様に当てはまるのです。

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このように、1つの物事に集中して

幸せを感じている状態のことを、

 

東京芸術大学院の佐藤正彦教授

茂木健一郎氏との対談の中で

「ステュディオス」と名付けています。

 

ステュディオスに到達するために

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では、幸せを感じるほど

勉強に熱中するためには

具体的はどうすればいいのでしょうか?

 

もちろん、集中力を高める3要素

速さ・量・没入感を高める方法は

それこそ無限にあるといえます。

 

ですが、今回はその中でも

もっとも取り組みやすい方法

それぞれ解説していきます。

 

 

要素① 速さ

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勉強の速さを増やすには、

時間当たりの勉強量を増やすのが

もっとも簡単な方法です。

 

そこで、お勧めなのが

「制限時間を設ける」ことです。

 

 

詳しくは下記の記事で、

当記事と同じ茂木健一郎氏による

「タイムプレッシャー勉強法」

詳しく解説しています。

 

idu-psylinks.hatenablog.com

 

 

要素② 量

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勉強量を増やすポイントは、

「自分の限界より少し多い量」を

こなすことを習慣にすることです。

 

つまり、前述した速さを意識する

「制限時間の中」でこなす量を

少しずつ増やしていくのです。

 

最初は、かなり大変だと感じますが

これを続けることで、あなたの集中力の

限界を少しずつ引き上げることが出来ます。

 

 

こなす勉強量・質を

自分の限界より少し増やす勉強は

こちらの記事が参考になります!

 

idu-psylinks.hatenablog.com

 

 

要素③ 没入感

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没入感という言葉が、

あまり聞きなれない言葉ですね。

 

分かりやすく言うと、

周りの誘惑に流されず

ただ1つの目的に意識を

集中させている状態のことです。

 

この没入感を手に入れる方法は

とてもシンプルで簡単です。

 

1つの物事に集中するということは

それ以外に意識を向けなければいいのです。

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そのために今すぐできることは、

「勉強以外が出来ない環境」

を作るということですね。

 

勉強”専用”の環境を作ると

言い換えてもOKです。

 

この没入感については、

こちらの記事で詳しく解説しています。

 

idu-psylinks.hatenablog.com

 

 

ステュディオスを実現させよう

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ここまでの話を一度まとめましょう。

 

・集中力=速さ×量×没入感
・速さ :制限時間を設ける
・量  :自分に負荷を掛ける
・没入感:勉強「専用」の環境を作る

 

という内容でした。

 

 

ただし、ここでいきなりすべての要素を

一度にこなすのは難しいでしょう。

 

なので最初は、これらの要素のうち

「自分が一番取り組みやすいもの」から

少しずつ始めてみてはいかがでしょうか?

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 大事なので最後にもう一度

書き記しておきますね。

 

集中力=速さ×量×没入感

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

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