世界一の投資家が実践する「バフェット式勉強計画」
世界一の投資家に学ぶ「計画術」
こんにちは。
PSYLINKSのだいきです。
あなたは今、やる事が多すぎて
何から手を付ければいいかわからない
といった状況ではありませんか?
そこで、今回は世界一の投資家
ウォーレンバフェットが語った
「物事の優先順位の付け方」について
お伝えして行きます。
・やる事が多すぎて、何から
手を付けていいかわからない。
・最優先で勉強するべき科目は何?
・もっと自由な時間を手に入れたい
という方は、是非最後まで読んでください。
この方法はたった5分で、
やるべきことを1/5に減らす方法
をあなたに教えてくれます。
やるべきことが1/5になることは、
最も生産性が高い行動に割くエネルギーを
5倍に高めることを意味します。
つまり、勉強効率を5倍に高め
知識の吸収率が5倍高まり
あなたが目標を叶える可能性も
5倍になるということです。
さて、世界一の投資家が語る
バフェット式<成功者の計画>とは
一体どんなものなんか…
これから、一緒に
見ていくことにしましょう。
勉強効率を5倍に高める勉強計画
今回紹介する、バフェット式の特徴は
「余計なものを排除する」という
考え方にあります。
と、いきなり言われても
訳が分からないと思うので
まずはバフェット式の計画の立て方を
ご紹介します。
彼が推奨する計画の立て方とは、
自分にとって最重要事項を5つ書き出し、
「それ以外は捨てる決心をする」
というものです。
この点は、以前ご紹介した
アイビーリーメソッドにも
似たような考え方がありますね。
↓↓↓↓↓
つまり、自分の目的にとって
最重要なものだけを選び取り、
影響力の低い課題に関しては
思い切ってやらないと決めてしまう。
それによって、余ったエネルギーを
「本当に大事な事」に注げるので
最短距離で目標を達成できる。
これが、バフェット式の
計画の立て方なのです。
実践!バフェット式計画の立て方!
では、実際に以下の手順に従って
あなたの勉強計画を立ててみましょう。
STEP1
あなたのやるべきことを
思いつく限り紙に書き出す。
STEP2
その中で「得られる恩恵」が
最も大きいものを5つまで選ぶ。
(その際は、出来るだけ
「長期的」な期間で考えたときに
恩恵の大きいものを選ぶと良い。)
STEP3
選んだ5つ”以外”のやるべきことは
「絶対にやらない!」と決心する。
以上がバフェット式計画の立て方です。
大学受験を想定したバフェット式計画の例
もう少し、例を挙げて説明します。
例えば、受験に関しての勉強計画なら
自分の志望校で「重要度の高い科目」を
最優先で勉強します。(例、英語)
逆に、配点の少ない科目の勉強は
思い切って「やらない」決断を
してしまうのです。(例、漢文)
確かに、こういった計画を立てるのは
とても怖いですし、不安だと思います。
ですが、全体的な視点で見たときに
英語と漢文に同じエネルギーを使うのは
とても非効率的ですよね。
もしもあなたが「趣味」で勉強をするなら
このエネルギー配分でも構いませんが
目的はあくまで「合格」なはずです。
であれば、最も合格の可能性の高い
ものから手を付けるのが
正しい勉強計画ということになります。
目先のやるべきことに捉われずに
「本質」を見据えた勉強計画を立てましょう。
是非、今回ご紹介した
ウォーレンバフェット式計画を
忘れないうちに今すぐに
試してみてください!
本当に大事な事だけをやればいい
とメリハリが付けられるので
勉強効率が段違いに高められます。
その勉強効率を手に入れた先に
待っているのは、「合格」の2文字です!
また、勉強法や勉強の効率化
についての質問、お待ちしています。
何か聞きたいことがあれば、
コメント欄で遠慮なくご質問ください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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