勉強の効率を高めるには何時間睡眠がベストなのか?
「あなた」に最適な
睡眠時間を見つけましょう。
こんにちは。
PSYLINKSのだいきです。
今日お話するテーマは、
「何時間の睡眠が適正なのか」
についてです。
あなたも、一度は
「何時間くらい寝れば
スッキリするんだろう?」
と思った経験はないでしょうか?
そこで、ちょっとネット検索してみましょう。
「あなた」に最適な
睡眠時間を見つけましょう。
こんにちは。
PSYLINKSのだいきです。
今日お話するテーマは、
「何時間の睡眠が適正なのか」
についてです。
あなたも、一度は
「何時間くらい寝れば
スッキリするんだろう?」
と思った経験はないでしょうか?
そこで、ちょっとネット検索してみましょう。
すると、そこには
・睡眠時間は8時間が適正
・4時間半の睡眠で十分
・ロングスローパーやショートスリーパー
というものがあって~
と、様々な情報が飛び交っています。
で、こういった情報を見ていると
こう思いませんか?
「結局、私は何時間寝ればいいんだ!!」
と。
そこで、今日は私が
「本当にあなたにあった適正睡眠時間」
をずばりお伝えします。
今日の記事を最後まで読んでもらえれば
・ネットで散乱している
あなたに「向かない情報」に
惑わされることが無くなる
・朝目覚めたときのスッキリ感を
意識的に作り出すことが出来る
・日中の生産性が3倍以上になる
といったことが可能になります。
逆に言えば、
これからお話することを知らずに
ネットで流れている無責任な情報に
振り回され続けていると、
・何時間寝ても頭がボーっとして
大事な場面に限って、
イージーミスを起こしてしまう
・勉強を頑張っているのに
なかなか結果に結びつかないので
自己嫌悪に陥りやすくなる
・あの頭の痛くなる最悪の目覚めが
慢性的に起こるようになってしまう
といったことになりかねません。
この記事は3分ほどで
読み終えることが出来ます。
ですが、この3分をどう使うかで
あなたの人生の約1/3を占める
睡眠の質を大きく変えることになるのです。
せっかくここまで読んでくれたのであれば
あと少しだけ自分の睡眠のために
時間を使っていてはいかがでしょうか?
では、本題に入っていきましょう。
睡眠学的に正しい
適正睡眠時間は?
では、まず睡眠学の分野で言われている
「望ましい睡眠時間」について
お話していきましょう。
睡眠学の権威で医学博士の
白川修一郎氏は
体の健康を損なわないためには
6~8時間の睡眠が適正。
頭をスッキリさせたいなら
7~9時間の睡眠が適正。
と述べています。
では、睡眠時間は上記に倣(なら)うのが
一番正しいのでしょうか?
それが、そうとも言えないのです。
なぜなら、あなたも一度は
聞いたことがあると思いますが、
睡眠の長さは人によって、
たくさん寝ないとダメな人もいれば
かなりの短時間睡眠でも大丈夫な人が
いるからです。
前者の人たちをロングスリーパー、
後者の人たちをショートスリーパー
と言います。
つまり、ロングスリーパーの人は
7~9時間の睡眠をとっても
頭がスッキリしないですし、
逆に、ショートスリーパーの人が
7時間以上の睡眠をとると
寝すぎによって頭がボーっと
してしまうこともあります。
このように目安となる睡眠時間は
あるとはいえ、
それが「あなた」に最適かと言うと
そんなことはないんですね。
”あなた”にとっての
最適睡眠時間は?
では、どうすれば
本当に「自分」に最適な睡眠時間を
見つけることが出来るのでしょう?
これは、残念ながら
「わからない」としか
言いようがありません。
「私」には「あなた」が
何時間の睡眠をとれば十分かは
分からないのです。
なぜなら、あなたに最適な睡眠時間は
あなた自身で調べていくほかに
見つけることは出来ないのですから。
要は、自分で自分の睡眠時間の
記録を取って、
何時間寝たらよく寝たという
気分になれるのかを調査することが
最も大切な事なんです。
正直、この記事に興味を持ったあなたは
「何時間寝ればいいのかがわかる!」
と思ったかもしれません。
ですが、はっきり言って
そんなに簡単な答えは
残念ながらないのです…
でも、あなたの気持ち、
すごく分かります。
記録を取るのって面倒くさい…
ですよね、、、
そこで、今日は私が実践している
超シンプルな睡眠時間の記録法を
公開しちゃいます!
頑張らないでも出来る
自分の睡眠ログの取り方
準備
寝室の手の届くところに
紙とペンを用意しておく。
(私は少し大きめの付箋と
ノック式のボールペンを置いてあります)
STEP1
夜、布団に入った時間を
紙に書き記しておく
STEP2
朝、起きた時間を
紙に書き記しておく
STEP3
合計睡眠時間を記入しておく
やる事はこれだけです。
この方法の一番のポイントは、
「手の届くところに紙を置いておく」
ということ。
そもそも記録をするという行為自体が
ある程度の習慣化を必要とします。
つまり、やり始めたばかりのころは
ほとんどの場合、布団に入った後に
就寝時間の記録をすることを
思い出すのです。
そのときにあなたが考えることは、
「あ、記録するのを忘れた。
でも、もう布団に入っちゃったし、
明日の朝でいいや。」
というものになると思います。
でも結局、朝起きたときには
そんなことを忘れていて
結局三日坊主で終わってしまうのです。
だからこそ、布団に入った後に
思い出してもすぐに記入できるように
手の届くところに紙とペンを
置いておくのが有効なのです。
ちなみに、身近にあって
簡単にメモが出来るものとして
スマホなどがあると思います。
ですが、就寝前のスマホは
睡眠に悪影響を与えるので
お勧めできません。
出来るだけ、紙とペンを
使うようにしましょう。
今日から自分の
睡眠ログを取ってみよう
そんなわけで、
今からあなたにやってほしいことが
1つあります。
それは、先ほどお話したように
紙とペンを枕元においてほしいのです。
後でやろうとすると
絶対に忘れてしまうので今すぐに!
そして、夜寝る前と起床時に
それぞれの時刻を記入して
自分の睡眠時間を測定してみましょう。
これを1~2週間ほど続けると
次第に、
・〇時間以上寝た日は体調がいい!
・〇時間しか寝てないと、
次の日がかなりきついな
といった「自分専用の適正睡眠時間」を
発見することが出来るようになります。
ちなみに、私の場合は
この記録を続けたお蔭で
「8時間の睡眠」が最適だ
ということを発見しました。
一般的な人よりも少しだけ
多く寝ないといけない体質のようです。
ぜひ、あなたも「自分だけの」
適正な睡眠時間を見つけてみて下さい!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
すると、そこには
・睡眠時間は8時間が適正
・4時間半の睡眠で十分
・ロングスローパーやショートスリーパー
というものがあって~
と、様々な情報が飛び交っています。
で、こういった情報を見ていると
こう思いませんか?
「結局、私は何時間寝ればいいんだ!!」
と。
そこで、今日は私が
「本当にあなたにあった適正睡眠時間」
をずばりお伝えします。
今日の記事を最後まで読んでもらえれば
・ネットで散乱している
あなたに「向かない情報」に
惑わされることが無くなる
・朝目覚めたときのスッキリ感を
意識的に作り出すことが出来る
・日中の生産性が3倍以上になる
といったことが可能になります。
逆に言えば、
これからお話することを知らずに
ネットで流れている無責任な情報に
振り回され続けていると、
・何時間寝ても頭がボーっとして
大事な場面に限って、
イージーミスを起こしてしまう
・勉強を頑張っているのに
なかなか結果に結びつかないので
自己嫌悪に陥りやすくなる
・あの頭の痛くなる最悪の目覚めが
慢性的に起こるようになってしまう
といったことになりかねません。
この記事は3分ほどで
読み終えることが出来ます。
ですが、この3分をどう使うかで
あなたの人生の約1/3を占める
睡眠の質を大きく変えることになるのです。
せっかくここまで読んでくれたのであれば
あと少しだけ自分の睡眠のために
時間を使っていてはいかがでしょうか?
では、本題に入っていきましょう。
睡眠学的に正しい
適正睡眠時間は?
では、まず睡眠学の分野で言われている
「望ましい睡眠時間」について
お話していきましょう。
睡眠学の権威で医学博士の
白川修一郎氏は
体の健康を損なわないためには
6~8時間の睡眠が適正。
頭をスッキリさせたいなら
7~9時間の睡眠が適正。
と述べています。
では、睡眠時間は上記に倣(なら)うのが
一番正しいのでしょうか?
それが、そうとも言えないのです。
なぜなら、あなたも一度は
聞いたことがあると思いますが、
睡眠の長さは人によって、
たくさん寝ないとダメな人もいれば
かなりの短時間睡眠でも大丈夫な人が
いるからです。
前者の人たちをロングスリーパー、
後者の人たちをショートスリーパー
と言います。
つまり、ロングスリーパーの人は
7~9時間の睡眠をとっても
頭がスッキリしないですし、
逆に、ショートスリーパーの人が
7時間以上の睡眠をとると
寝すぎによって頭がボーっと
してしまうこともあります。
このように目安となる睡眠時間は
あるとはいえ、
それが「あなた」に最適かと言うと
そんなことはないんですね。
”あなた”にとっての
最適睡眠時間は?
では、どうすれば
本当に「自分」に最適な睡眠時間を
見つけることが出来るのでしょう?
これは、残念ながら
「わからない」としか
言いようがありません。
「私」には「あなた」が
何時間の睡眠をとれば十分かは
分からないのです。
なぜなら、あなたに最適な睡眠時間は
あなた自身で調べていくほかに
見つけることは出来ないのですから。
要は、自分で自分の睡眠時間の
記録を取って、
何時間寝たらよく寝たという
気分になれるのかを調査することが
最も大切な事なんです。
正直、この記事に興味を持ったあなたは
「何時間寝ればいいのかがわかる!」
と思ったかもしれません。
ですが、はっきり言って
そんなに簡単な答えは
残念ながらないのです…
でも、あなたの気持ち、
すごく分かります。
記録を取るのって面倒くさい…
ですよね、、、
そこで、今日は私が実践している
超シンプルな睡眠時間の記録法を
公開しちゃいます!
頑張らないでも出来る
自分の睡眠ログの取り方
準備
寝室の手の届くところに
紙とペンを用意しておく。
(私は少し大きめの付箋と
ノック式のボールペンを置いてあります)
STEP1
夜、布団に入った時間を
紙に書き記しておく
STEP2
朝、起きた時間を
紙に書き記しておく
STEP3
合計睡眠時間を記入しておく
やる事はこれだけです。
この方法の一番のポイントは、
「手の届くところに紙を置いておく」
ということ。
そもそも記録をするという行為自体が
ある程度の習慣化を必要とします。
つまり、やり始めたばかりのころは
ほとんどの場合、布団に入った後に
就寝時間の記録をすることを
思い出すのです。
そのときにあなたが考えることは、
「あ、記録するのを忘れた。
でも、もう布団に入っちゃったし、
明日の朝でいいや。」
というものになると思います。
でも結局、朝起きたときには
そんなことを忘れていて
結局三日坊主で終わってしまうのです。
だからこそ、布団に入った後に
思い出してもすぐに記入できるように
手の届くところに紙とペンを
置いておくのが有効なのです。
ちなみに、身近にあって
簡単にメモが出来るものとして
スマホなどがあると思います。
ですが、就寝前のスマホは
睡眠に悪影響を与えるので
お勧めできません。
出来るだけ、紙とペンを
使うようにしましょう。
今日から自分の
睡眠ログを取ってみよう
そんなわけで、
今からあなたにやってほしいことが
1つあります。
それは、先ほどお話したように
紙とペンを枕元においてほしいのです。
後でやろうとすると
絶対に忘れてしまうので今すぐに!
そして、夜寝る前と起床時に
それぞれの時刻を記入して
自分の睡眠時間を測定してみましょう。
これを1~2週間ほど続けると
次第に、
・〇時間以上寝た日は体調がいい!
・〇時間しか寝てないと、
次の日がかなりきついな
といった「自分専用の適正睡眠時間」を
発見することが出来るようになります。
ちなみに、私の場合は
この記録を続けたお蔭で
「8時間の睡眠」が最適だ
ということを発見しました。
一般的な人よりも少しだけ
多く寝ないといけない体質のようです。
ぜひ、あなたも「自分だけの」
適正な睡眠時間を見つけてみて下さい!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。