勉強の勉強法~エビデンスベースドラーニング~

「科学的見地に基づく」勉強法の勉強法をご紹介します。

勉強の効率を高めるには何時間睡眠がベストなのか?

 

「あなた」に最適な
睡眠時間を見つけましょう。

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んにちは。

PSYLINKSのだいきです。

 

 

今日お話するテーマは、

「何時間の睡眠が適正なのか」

についてです。

 

 

あなたも、一度は

「何時間くらい寝れば

スッキリするんだろう?」

と思った経験はないでしょうか?

 

 

そこで、ちょっとネット検索してみましょう。

 

 

 

「あなた」に最適な
睡眠時間を見つけましょう。

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んにちは。

PSYLINKSのだいきです。

 

 

今日お話するテーマは、

「何時間の睡眠が適正なのか」

についてです。

 

 

あなたも、一度は

「何時間くらい寝れば

スッキリするんだろう?」

と思った経験はないでしょうか?

 

 

そこで、ちょっとネット検索してみましょう。

 

 

 

すると、そこには

 

・睡眠時間は8時間が適正

・4時間半の睡眠で十分

・ロングスローパーやショートスリーパー

というものがあって~

 

と、様々な情報が飛び交っています。

 

f:id:idu_psylinks:20170225155544j:plain

 

 

 

で、こういった情報を見ていると

こう思いませんか?

 

「結局、私は何時間寝ればいいんだ!!」

と。

 

 

 

そこで、今日は私が

「本当にあなたにあった適正睡眠時間」

をずばりお伝えします。

 

 

 

今日の記事を最後まで読んでもらえれば

 

 

・ネットで散乱している

あなたに「向かない情報」に

惑わされることが無くなる

 

・朝目覚めたときのスッキリ感を

意識的に作り出すことが出来る

 

・日中の生産性が3倍以上になる

 

 

といったことが可能になります。

 

f:id:idu_psylinks:20170225155600j:plain

 

 

 

逆に言えば、

これからお話することを知らずに

ネットで流れている無責任な情報に

振り回され続けていると、

 

 

・何時間寝ても頭がボーっとして

大事な場面に限って、

イージーミスを起こしてしまう

 

・勉強を頑張っているのに
なかなか結果に結びつかないので
自己嫌悪に陥りやすくなる

 

・あの頭の痛くなる最悪の目覚めが

慢性的に起こるようになってしまう

 

 

といったことになりかねません。

 

f:id:idu_psylinks:20170225155630j:plain

 

 

 

この記事は3分ほどで

読み終えることが出来ます。

 

ですが、この3分をどう使うかで

あなたの人生の約1/3を占める

睡眠の質を大きく変えることになるのです。

 

 

せっかくここまで読んでくれたのであれば

あと少しだけ自分の睡眠のために

時間を使っていてはいかがでしょうか?

 

 

 

では、本題に入っていきましょう。

 

 

 

 

睡眠学的に正しい
適正睡眠時間は?

f:id:idu_psylinks:20170225155646j:plain

 

 

 

では、まず睡眠学の分野で言われている

「望ましい睡眠時間」について

お話していきましょう。

 

 

睡眠学の権威で医学博士

白川修一郎氏

 

体の健康を損なわないためには

6~8時間の睡眠が適正。

 

頭をスッキリさせたいなら

7~9時間の睡眠が適正。

 

と述べています。

 

f:id:idu_psylinks:20170225155721g:plain

 

 

 

では、睡眠時間は上記に倣(なら)うのが

一番正しいのでしょうか?

 

それが、そうとも言えないのです。

 

 

 

なぜなら、あなたも一度は

聞いたことがあると思いますが、

睡眠の長さは人によって、

 

たくさん寝ないとダメな人もいれば

かなりの短時間睡眠でも大丈夫な人

いるからです。

 

f:id:idu_psylinks:20170225155835j:plain

 

 

前者の人たちをロングスリーパー

後者の人たちをショートスリーパー

と言います。

 

 

つまり、ロングスリーパーの人は

7~9時間の睡眠をとっても

頭がスッキリしないですし、

 

逆に、ショートスリーパーの人が

7時間以上の睡眠をとると

寝すぎによって頭がボーっと

してしまうこともあります。

 

 

このように目安となる睡眠時間は

あるとはいえ、

それが「あなた」に最適かと言うと

そんなことはないんですね。

 

 

 

”あなた”にとっての
最適睡眠時間は?

f:id:idu_psylinks:20170225155952j:plain

 

 

 

では、どうすれば

本当に「自分」に最適な睡眠時間

見つけることが出来るのでしょう?

 

 

これは、残念ながら

「わからない」とし

言いようがありません。

 

「私」には「あなた」が

何時間の睡眠をとれば十分かは

分からないのです。

 

 

なぜなら、あなたに最適な睡眠時間は

あなた自身で調べていくほかに

見つけることは出来ないのですから。

 

f:id:idu_psylinks:20170225160035j:plain

 

 

要は、自分で自分の睡眠時間の

記録を取って、

 

何時間寝たらよく寝たという

気分になれるのかを調査することが

最も大切な事なんです。

 

 

正直、この記事に興味を持ったあなたは

「何時間寝ればいいのかがわかる!」

と思ったかもしれません。

 

ですが、はっきり言って

そんなに簡単な答えは

残念ながらないのです…

 

f:id:idu_psylinks:20170225160054p:plain

 

 

 

でも、あなたの気持ち、

すごく分かります。

 

記録を取るのって面倒くさい

ですよね、、、

 

 

 

そこで、今日は私が実践している

超シンプルな睡眠時間の記録法

公開しちゃいます!

 

 

 

頑張らないでも出来る
自分の睡眠ログの取り方

f:id:idu_psylinks:20170225160123j:plain

 

 

準備

寝室の手の届くところに

紙とペンを用意しておく。

 

(私は少し大きめの付箋と

ノック式のボールペンを置いてあります)

 

 

 

STEP1

夜、布団に入った時間

紙に書き記しておく

 

 

 

STEP2

朝、起きた時間

紙に書き記しておく

 

 

STEP3

合計睡眠時間を記入しておく

 

f:id:idu_psylinks:20170225160141j:plain

 

 

 

やる事はこれだけです。

 

 

この方法の一番のポイントは、

「手の届くところに紙を置いておく」

ということ。

 

 

そもそも記録をするという行為自体が

ある程度の習慣化を必要とします。

 

つまり、やり始めたばかりのころは

ほとんどの場合、布団に入った後に

就寝時間の記録をすることを

思い出すのです。

 

 

そのときにあなたが考えることは、

 

「あ、記録するのを忘れた。

でも、もう布団に入っちゃったし、

明日の朝でいいや。」

 

というものになると思います。

 

f:id:idu_psylinks:20170225160208j:plain

 

 

でも結局、朝起きたときには

そんなことを忘れていて

結局三日坊主で終わってしまうのです。

 

 

だからこそ、布団に入った後に

思い出してもすぐに記入できるように

手の届くところに紙とペンを

置いておくのが有効なのです。

 

 

 

ちなみに、身近にあって

簡単にメモが出来るものとして

スマホなどがあると思います。

 

ですが、就寝前のスマホ

睡眠に悪影響を与えるので

お勧めできません。

 

f:id:idu_psylinks:20170225160243p:plain

 

 

出来るだけ、紙とペンを

使うようにしましょう。

 

 

 

 

今日から自分の
睡眠ログを取ってみよう

f:id:idu_psylinks:20170225160306p:plain

 

 

そんなわけで、

今からあなたにやってほしいことが

1つあります。

 

 

それは、先ほどお話したように

紙とペンを枕元においてほしいのです。

 

後でやろうとすると

絶対に忘れてしまうので今すぐに!

 

 

 

そして、夜寝る前と起床時に

それぞれの時刻を記入して

自分の睡眠時間を測定してみましょう。

 

 

 

これを1~2週間ほど続けると

次第に、

 

・〇時間以上寝た日は体調がいい!

・〇時間しか寝てないと、

次の日がかなりきついな

 

といった「自分専用の適正睡眠時間」

発見することが出来るようになります。

 

f:id:idu_psylinks:20170225160322j:plain

 

 

ちなみに、私の場合は

この記録を続けたお蔭で

「8時間の睡眠」が最適だ

ということを発見しました。

 

 

一般的な人よりも少しだけ

多く寝ないといけない体質のようです。

 

 

ぜひ、あなたも「自分だけの」

適正な睡眠時間を見つけてみて下さい!

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

すると、そこには

 

・睡眠時間は8時間が適正

・4時間半の睡眠で十分

・ロングスローパーやショートスリーパー

というものがあって~

 

と、様々な情報が飛び交っています。

 

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で、こういった情報を見ていると

こう思いませんか?

 

「結局、私は何時間寝ればいいんだ!!」

と。

 

 

 

そこで、今日は私が

「本当にあなたにあった適正睡眠時間」

をずばりお伝えします。

 

 

 

今日の記事を最後まで読んでもらえれば

 

 

・ネットで散乱している

あなたに「向かない情報」に

惑わされることが無くなる

 

・朝目覚めたときのスッキリ感を

意識的に作り出すことが出来る

 

・日中の生産性が3倍以上になる

 

 

といったことが可能になります。

 

f:id:idu_psylinks:20170225155600j:plain

 

 

 

逆に言えば、

これからお話することを知らずに

ネットで流れている無責任な情報に

振り回され続けていると、

 

 

・何時間寝ても頭がボーっとして

大事な場面に限って、

イージーミスを起こしてしまう

 

・勉強を頑張っているのに
なかなか結果に結びつかないので
自己嫌悪に陥りやすくなる

 

・あの頭の痛くなる最悪の目覚めが

慢性的に起こるようになってしまう

 

 

といったことになりかねません。

 

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この記事は3分ほどで

読み終えることが出来ます。

 

ですが、この3分をどう使うかで

あなたの人生の約1/3を占める

睡眠の質を大きく変えることになるのです。

 

 

せっかくここまで読んでくれたのであれば

あと少しだけ自分の睡眠のために

時間を使っていてはいかがでしょうか?

 

 

 

では、本題に入っていきましょう。

 

 

 

 

睡眠学的に正しい
適正睡眠時間は?

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では、まず睡眠学の分野で言われている

「望ましい睡眠時間」について

お話していきましょう。

 

 

睡眠学の権威で医学博士

白川修一郎氏

 

体の健康を損なわないためには

6~8時間の睡眠が適正。

 

頭をスッキリさせたいなら

7~9時間の睡眠が適正。

 

と述べています。

 

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では、睡眠時間は上記に倣(なら)うのが

一番正しいのでしょうか?

 

それが、そうとも言えないのです。

 

 

 

なぜなら、あなたも一度は

聞いたことがあると思いますが、

睡眠の長さは人によって、

 

たくさん寝ないとダメな人もいれば

かなりの短時間睡眠でも大丈夫な人

いるからです。

 

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前者の人たちをロングスリーパー

後者の人たちをショートスリーパー

と言います。

 

 

つまり、ロングスリーパーの人は

7~9時間の睡眠をとっても

頭がスッキリしないですし、

 

逆に、ショートスリーパーの人が

7時間以上の睡眠をとると

寝すぎによって頭がボーっと

してしまうこともあります。

 

 

このように目安となる睡眠時間は

あるとはいえ、

それが「あなた」に最適かと言うと

そんなことはないんですね。

 

 

 

”あなた”にとっての
最適睡眠時間は?

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では、どうすれば

本当に「自分」に最適な睡眠時間

見つけることが出来るのでしょう?

 

 

これは、残念ながら

「わからない」とし

言いようがありません。

 

「私」には「あなた」が

何時間の睡眠をとれば十分かは

分からないのです。

 

 

なぜなら、あなたに最適な睡眠時間は

あなた自身で調べていくほかに

見つけることは出来ないのですから。

 

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要は、自分で自分の睡眠時間の

記録を取って、

 

何時間寝たらよく寝たという

気分になれるのかを調査することが

最も大切な事なんです。

 

 

正直、この記事に興味を持ったあなたは

「何時間寝ればいいのかがわかる!」

と思ったかもしれません。

 

ですが、はっきり言って

そんなに簡単な答えは

残念ながらないのです…

 

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でも、あなたの気持ち、

すごく分かります。

 

記録を取るのって面倒くさい

ですよね、、、

 

 

 

そこで、今日は私が実践している

超シンプルな睡眠時間の記録法

公開しちゃいます!

 

 

 

頑張らないでも出来る
自分の睡眠ログの取り方

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準備

寝室の手の届くところに

紙とペンを用意しておく。

 

(私は少し大きめの付箋と

ノック式のボールペンを置いてあります)

 

 

 

STEP1

夜、布団に入った時間

紙に書き記しておく

 

 

 

STEP2

朝、起きた時間

紙に書き記しておく

 

 

STEP3

合計睡眠時間を記入しておく

 

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やる事はこれだけです。

 

 

この方法の一番のポイントは、

「手の届くところに紙を置いておく」

ということ。

 

 

そもそも記録をするという行為自体が

ある程度の習慣化を必要とします。

 

つまり、やり始めたばかりのころは

ほとんどの場合、布団に入った後に

就寝時間の記録をすることを

思い出すのです。

 

 

そのときにあなたが考えることは、

 

「あ、記録するのを忘れた。

でも、もう布団に入っちゃったし、

明日の朝でいいや。」

 

というものになると思います。

 

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でも結局、朝起きたときには

そんなことを忘れていて

結局三日坊主で終わってしまうのです。

 

 

だからこそ、布団に入った後に

思い出してもすぐに記入できるように

手の届くところに紙とペンを

置いておくのが有効なのです。

 

 

 

ちなみに、身近にあって

簡単にメモが出来るものとして

スマホなどがあると思います。

 

ですが、就寝前のスマホ

睡眠に悪影響を与えるので

お勧めできません。

 

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出来るだけ、紙とペンを

使うようにしましょう。

 

 

 

 

今日から自分の
睡眠ログを取ってみよう

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そんなわけで、

今からあなたにやってほしいことが

1つあります。

 

 

それは、先ほどお話したように

紙とペンを枕元においてほしいのです。

 

後でやろうとすると

絶対に忘れてしまうので今すぐに!

 

 

 

そして、夜寝る前と起床時に

それぞれの時刻を記入して

自分の睡眠時間を測定してみましょう。

 

 

 

これを1~2週間ほど続けると

次第に、

 

・〇時間以上寝た日は体調がいい!

・〇時間しか寝てないと、

次の日がかなりきついな

 

といった「自分専用の適正睡眠時間」

発見することが出来るようになります。

 

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ちなみに、私の場合は

この記録を続けたお蔭で

「8時間の睡眠」が最適だ

ということを発見しました。

 

 

一般的な人よりも少しだけ

多く寝ないといけない体質のようです。

 

 

ぜひ、あなたも「自分だけの」

適正な睡眠時間を見つけてみて下さい!

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。