読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

勉強の勉強法~エビデンスベースドラーニング~

「科学的見地に基づく」勉強法の勉強法をご紹介します。

2種類の記憶術。記憶に残りやすい覚え方は?

記憶術

 

心理学的見地に基づく
最強の暗記方法

f:id:idu_psylinks:20170302202024j:plain

 

 

んにちは。

PSYLINKSのだいきです。

 

 

勉強をするうえで

避けては通れないもの。

 

すなわち、「暗記」について

心理学的な観点から

お話していこうと思います。

 


今日のテーマは

「2種類の記憶」です。

 

f:id:idu_psylinks:20170302202256j:plain

 

実は心理学的には

記憶は2種類あることが

常識になっています。

 


そしてこのうちの1つは

長期的な記憶には

残りにくいもの。

 

もう一つは、

絶対に忘れないほど

強烈に記憶に残るもの。

 


当然、同じ勉強をするなら

長期的に残る記憶

落とし込みたいですよね!

 

f:id:idu_psylinks:20170302202905j:plain

 

この記事で、

 

・2種類の記憶とは何か?

・長期的な記憶に残すには
どのような覚え方が良いのか

 

といったテーマを中心に

丁寧に解説をしていくので

最後まで読んでみて下さい。

 

心理学的な記憶の種類

f:id:idu_psylinks:20170302203043j:plain

 

心理学の世界では、記憶に


意味記憶

エピソード記憶


という2種類が
あるとされています。

 

 

意味記憶とは

1962年にキリアンという

心理学者が提唱した概念で、

 

一般的に「知識の記憶」

と言われています。

 


どういうことかというと

 

例えば、日本語の

「犬」「本」といった

それ単体での記憶のことを

意味記憶と呼びます。

 

f:id:idu_psylinks:20170302203242j:plain

 

 

それと対になるのが

エピソード記憶です。

 

こちらは1972年に

心理学者のタルヴィング

提唱した概念で、

 

よく「経験の記憶」だったり

「物語の記憶」

呼ばれたりもします。

 

 


例えば、

「今日は〇〇に遊びに行った」
「おととい、こんなことがあったな」

といった記憶がこれです。

 

記憶に残すコツはエピソード記憶

f:id:idu_psylinks:20170303200646g:plain

 

 

では、私たちは

どちらの記憶をより

重視すればいいのでしょう?

 

答えは、

エピソード記憶です。

 

 

エピソード記憶意味記憶では

圧倒的にエピソード記憶の方が

記憶に残りやすいんです。

 

 

例えば、あなたが

日本史の勉強をしたとします。

 

f:id:idu_psylinks:20170303200820j:plain

 

昭和の時代が始まったことを

例にとってみると、

 

意味記憶では

昭和は1926年に始まった。

という覚え方になります。

 

 

一方、エピソード記憶では

昭和になってからまだ

100年も経っていないんだ。

という覚え方になります。

 

 

単純に年号で覚えるより

自分と関連した情報

記憶をした方が、覚えやすいですし

記憶にも残りやすいですよね。

 

f:id:idu_psylinks:20170303200919j:plain

 

 

このように記憶は

”それ単体”ではなく、

 

経験、ストーリーなどに

絡めた方がよほど

効率的に暗記することが

出来るようになるんです。

 

 

あなたの記憶法はどっち?

f:id:idu_psylinks:20170303201007j:plain

 

 

さて、あなたの暗記法は

意味記憶での暗記でしょうか?

 

それとも

経験やストーリーと結び付けた

エピソード記憶での暗記でしょうか?

 

 

これからは何かを

記憶する際には、

 

それ単体で覚えるのではなく

それに関連するものと結びつけて

覚えるように心がけてみて下さい。

 

f:id:idu_psylinks:20170303201214g:plain


自分でもびっくりするほど

手軽にしっかりと

暗記が出来るようになるので、

 

勉強家の多くの人が抱える

「暗記への苦手意識」を

木っ端みじんに吹っ飛ばすことが

出来るようになりますよ!

 

 


最後まで読んでいただき

ありがとうございました。