忙しい人ほど勉強を効率的にこなせるのは何故?
なぜ忙しい人ほど
使える時間が長いのか?
~時間を無駄遣いする人~
~時間を有効活用する人~
こんにちは。
PSYLINKSのだいきです。
今日は、時間の使い方に関しての
ちょっと得した気分になる
豆知識をお話しますね!
人は誰しも平等に時間を持っています。
しかし、その使い方次第で
1日が12時間くらいしかない
と思ってしまう人もいれば、
1日が48時間あるのでは?
と思うくらいに時間の使い方が
上手い人もいますよね。
おそらく、あなたも
「もっと時間をうまく使えたら」
と日々思っているのでは
ないでしょうか?
では、時間をうまく使える人と
無駄に浪費する人の違いは
一体なんなのか?
この答えは今日の話を
最後まで読んだら分かります!
この記事を読むだけで
明日からあなたの一日は
48時間になるでしょうから。
時間を無駄に食いつぶす
最大の原因とは!?
私はこれまで
時間の管理や集中力などの
勉強をずっと続けてきました。
そしてついにたどり着いた
時間の使い方が下手な人に
共通する一番の問題点。
時間を無駄にする人が
ことごとく犯す最も時間効率を
悪くする時間泥棒の犯人。
それは、
「悩んでいる時間」です。
例えば、自分のデスクに座って
「よし!勉強をしよう!」
と思った時に、
「さて。何の勉強からやろうかな?」
と考えた経験はありませんか?
そう!
この「何をやるか」を悩む時間が
もっとも時間を無駄にする
「時間泥棒の正体」なんです。
加えて、この悩む時間自体も
非常にもったいないのですが、
更に悪い影響もあるんです…
それはやるべきことの優先順位が
ついていないので、
集中力が分散してしまい
1つあたりの作業効率が
大幅に落ちてしまうことです。
単純計算で考えても…
例えばやるべき勉強課題が
2つあったとしますね。
その時、優先順位を決めて
1つ1つに集中しながら
課題を各1時間で終わらせれば
2時間で勉強が終わる計算です。
ところが、優先順位を決めずに
どちらもやらなければという
中途半端なまま勉強を始めると、
1つ1つにかけられる集中力が
半分程度になってしまいます。
つまり、1つの課題に2倍の時間
=2時間かかってしまうことに
なってしまうのです。
もちろん仕事は2つあるので
2時間×2=4時間
かかってしまうことになります。
単純計算で
同じ作業に2倍の時間を
使ってしまっていますね。
これはあくまで
分かりやすく説明するために
単純な計算をしただけであり
実際にこうなるかはわかりません。
ただ、同時並行の勉強は
時間あたりの効率が悪いという
イメージは出来たのではないでしょうか?
時間の使い方マスターへの道は
たったこれだけで充分
結論として
時間をうまく使えている人は、
「あらかじめどんな仕事を
どんな順番でやるか」
を先に決めているんです!
自分のやるべきタスクを
紙やパソコンに書き出して
やる順番を決めるだけなら
15分もあれば出来ますよね。
この方法を使うことによって
もしもあなたの使える時間が
1日で実質48時間になったら
あなたはどうなれるでしょうか?
・周りの人の2倍の速度で
勉強ををこなせるよになるの
勉強のライバルに圧倒的な
差をつけることが出来る。
・勉強を圧倒的スピードでこなし
趣味や仕事などの時間までも
しっかりと確保することが出来る
・逆に言えば周りの人の
8時間分の勉強量を
あなたはたった4時間で
終わらせることが出来る!
こんなことが出来るようになるなら
まさに”無敵”ですね!
せっかく何かの縁で
この記事をここまで
読んでくれたことと思います。
どうせなら読んで満足ではなく
実際にあなたの生活を
ちょっと豊かにするために、
今日読んだことを実践してみて下さい。
さしあたって、このあと
あなたがまず最初にやるべき
ことから決めましょうか。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!